【Youtube】スノーボードの外向傾ポジションから紐を解く!乗馬の騎乗姿勢編
「身体重心のコントロールが上達の近道」
異なるスポーツではあるが同じことを示唆しているのではないか?
スノーボードの外向傾姿勢と乗馬の人馬の内方姿勢は、同じ体幹の使い方を意味しているのではないか?
紐解いてみます!
スノーボードの外向傾姿勢と乗馬の人馬の内方姿勢は、同じ体幹の使い方を意味しているのではないか?
動画にしましたので、ぜひご覧ください。
「身体重心のコントロールが上達の近道」
異なるスポーツではあるが同じことを示唆しているのではないか?
スノーボードの外向傾姿勢と乗馬の人馬の内方姿勢は、同じ体幹の使い方を意味しているのではないか?
紐解いてみます!
スノーボードの外向傾姿勢と乗馬の人馬の内方姿勢は、同じ体幹の使い方を意味しているのではないか?
動画にしましたので、ぜひご覧ください。
「身体重心のコントロールが上達の近道」
異なるスポーツではあるが同じことを示唆しているのではないか?
スノーボードの外向傾姿勢と乗馬の人馬の内方姿勢は、同じ体幹の使い方を意味しているのではないか?
紐解いてみます!
外向傾とは、簡単説明すると外向と外傾の二つの意味が合わさった造語です。
まず、外向とは写真のスノーボード選手が、斜面を滑走している方向(左ターン)に対して、骨盤と胸郭が外(反対の右)を向くというのが一つ。
そして、外傾斜とは板の垂直軸に対して胸郭が外に傾くというのが一つ。
上記の体幹の屈曲や回旋及び側屈といった3面3軸を上手く使い、人間のもつパワーポジションを確保して、遠心力や重力加速度に対して、地面反力を受けバランス良く滑走している状態です。
人馬の内方姿勢を説明する前に、動作の分析方法と、この論説の体幹定義を示します。
分析方法として、以下3点を定義します。
ここでは動作のタイミングとテンポ認識をします。
ゴルフを参考にして、フェイズ(場面)分けします。
P1~P10 初動からフィニッシュまで。
参考までに、P4(切り返し)~P7(ボールインパクト)の時間は0.2秒、陸上の100mのフライング判定が0.1秒となります。
体幹を4つに分類します。
① 上肢帯(鎖骨と肩甲骨)
② 胸郭(肋骨24本と胸椎12個と胸骨)
③ 腰椎5個
④ 骨盤(腸骨2個と仙骨)
重要ポイントとして、①上肢帯と②胸郭は分離して動いているということです。
一般的には、両肩関節から両股関節が体幹として1つのユニットとして捉えているが多いです。
(例えば、表現として体幹・肩・肩甲骨・胸・腰・背中など)
人の身体は、3次元的(3面)に動きます。
① 矢状面(しじょうめん)(ピッチング):地面と垂直な面で、身体を右と左に分ける面です。
② 前額面(ぜんがくめん)(ローリング):地面と垂直な面で、身体を前と後ろに分ける面です。
③ 水平面(すいへいめん)(ヨーイング):地面と水平な面で、身体を上下に分ける面です。
完歩(かんぽ)とは、馬の4本脚が1回転するサイクルのことを言います。
歩様(ほよう)とは、馬の足の運びをいい、おもに以下3つに分類します。
外後肢⇒外前肢⇒内後肢⇒内前肢
外後肢+内前肢⇒内後肢+内前肢
外後肢⇒内後肢+外前肢⇒内前肢
フェイズA
'タ'カタン=外後肢
フェイズB
タ'カ'タン=内後肢+外前肢
フェイズC
タカ'タ'ン=内前肢
フェイズD
タカタ'ン'=四肢空中に遊脚(サスペンション期)
「屈曲」:曲げる
「伸展」:伸ばす
「外転」:身体の外側へ開く
「内転」:身体の内側へ閉じる
「側屈」:身体を左右に傾ける
「内旋」:内側へ捻る
「外旋」:外側へ捻る
「回旋」:身体を左右に捻る
外向姿勢:水平面上の動きで、馬の進行方向に対して、胸郭が外を向く姿勢となります。
外傾姿勢:前額面上の動きで、馬の垂直軸に対して、人間の胸郭の垂直軸が外に傾く姿勢となります。
馬体はカーブの遠心力に対して、地面反力でバランスを保ち、人間は自身の体幹の外向傾でバランスを保っています。
馬の内方姿勢:馬が弓なり湾曲する姿勢を指します。
真直性が保たれて、馬体が輪線上に沿って湾曲して安定して走行できます。また、後肢の蹄が前肢の蹄の跡を通っていきます。
スキー・スノーボードの教本にある外向傾と、乗馬の内方姿勢はどちらも人間の身体重心コントロールを目的とした体幹の使い方を指導しており、運動力学的には重心をコントロールする手段です。
そして、どちらも人間の発揮できるパワーポジションを指しています。
外向傾と内方姿勢は、どちらも安定した回転性と最大限出力を発揮する基本的な姿勢と結論づけます。
我々フィジカルトレーナー・解析アナリストは、方向の安定性と出力の発揮できる基本姿勢ができるトレーニングを提案し続けていくことが求められます。
スノーボードの動作解析は、パフォーマンス向上や安全性の確保において重要な役割を果たします。特に、地面との接地力を正確に把握することは、ライダーが安定した滑走を実現するために欠かせません。
そこで、足圧計(スマートムーブ)を用いて、スノーボードにおける地面反力の影響を分析しました。
測定対象
現役オリンピック選手
全日本優勝選手
現在デモンストレーター
その他、現役トップ選手
男女計12人
1.後脚の重心移動が先行して、前脚の重心移動が追従
2.前脚の重心移動が先行して、後脚の重心移動が追従
3.前脚と後脚重心移動が同時に動く
4.前脚と後脚重心移動が同時に動く
5.前脚と後脚の重心移動がほぼ無い
人の身体は、3次元的(3面)に動きます。
矢状面(しじょうめん)(ピッチング)
地面と垂直な面で、身体を右と左に分ける面です。
前額面(ぜんがくめん)(ローリング)
地面と垂直な面で、身体を前と後ろに分ける面です。
水平面(すいへいめん)(ヨーイング)
地面と水平な面で、身体を上下に分ける面です。
「外向傾」とは、スキー・スノーボードにおける基本的な姿勢のことで、「外向」と「外傾」を合わせた総称です。
「外向傾」は、骨盤の左右回旋に対して、胸郭は逆側屈、逆回旋で体幹にカウンターがかかることで、遠心力にしっかり耐えることができます。
フェイズとは、一つの一連の動作を時間軸で区切ったときの段階(状態)を指します。
スノーボードにおけるバックターンをフェイズで分析すると以下のようになります。
一連の動作を分析する上で重要になる分析要素は以下の3つになります。
上記3点を意識し、フェイズにおいて、各部位がどの方向にあるか、また、フェイズ間では各部位がどのように動いているかを明確にすることで一連の動作を分析することができ、その結果、動作改善の糸口となります。
ゴルフのスイングでは、体幹にカウンターをかけて四肢にパワーを連鎖させることで、地面反力を最大限に受けて、クラブヘッドの加速と安定が生まれゴルフボールを制御することができます。
地面反力を最大にするためには、上記のとおり「外向傾」ポジションにあることがわかります。
BODY SPACE トレーニングラボ・こもと接骨院
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